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プレスリリース

ハイデルベルク大学京都オフィス開所式のご案内 (PDF)

 

イベント

2024年4月11・12日ドイツ研究フェア(オンライン)

German Research Fair 2024

ハイデルベルク大学を代表して、ハイデルベルク大学京都オフィス(HUOK)とグラデュエートアカデミーは2024年4月11日(木)、12日(金)に、オンライン開催される「ドイツ研究フェア」に参加します。
このフェアは、ドイツでの博士号取得や研究滞在に興味がある日本の大学院生・ポスドク研究者が対象です。詳細はイベントのフライヤーウェブサイトからご覧いただけます。

2024年1月30日 私法に関する「日独ジョイントレクチャー」京都

IMG JL Zimmermann Jan 2024

2024年1月30日(火)、2024年最初の「日独ジョイントレクチャー」が京都で開催されます。今回、Anton Zimmermann博士研究員に私法に関するテーマでインプットレクチャーを行っていただきます。Zimmermann 博士研究員はハイデルベルク大学比較法抵触法国際商法研究所(Marc-Philippe Weller 教授)の研究員であり、現在はギーセン大学の民法分野で准教授(Juniorprofessor)代理も務めておられます。レクチャーではAIと契約の自由のコンセプトについて近時の展開を絡めてご講演いただきます。詳細は要旨及びポスターをご覧ください。
羽深宏樹特任教授をコメンテーターとしてお迎えし、上記講演へのコメントと、ご自身の研究テーマへの結びつけを行っていただきます。羽深特任教授は京都大学法学研究科で研究教授を務めておられ、複数のAIに関するプロジェクトに参画されています。
講演会は京都大学欧州拠点(KUEC)とハイデルベルク大学京都オフィス(HUOK)で共催する日独ジョイントレクチャーの一環となります。講演は英語で行われます。

プログラム:
日時:2024年1月30日(火)
開始:18:30(受付18:15〜)
終了:20:00(引き続きハイデルベルク大学京都オフィスでネットワーキング)
会場:京都大学吉田国際交流会館(吉田南構内),南講義室1(1階)

インプットレクチャー:意思なき合意? – 人工知能の時代における契約
Anton Zimmermann 博士研究員(ハイデルベルク大学)
詳細(英語)

ショートレクチャーとコメント:
羽深宏樹特任教授(京都大学)
詳細

お申し込みは1月26日(金)までに、
info@huok.uni-heidelberg.de
宛のご連絡をお願い致します。
会場のお席に限りがございますことをご了承ください。当イベントは現地開催となりますが、ご希望に応じてオンライン参加の対応もいたします。

 

2023年12月4・5日 国を越えるイノベーション

Teaser_Technologie_Tokyo

技術移転は、イノベーションを学術研究と実用化の間でつなぐ要として注目されています。今回、日本とドイツにおける技術移転の戦略やベストプラクティス事例について広い知見をお求めの皆さまに、12月4日・5日に東京で開催されるハイブリッド形式のシンポジウム「国を越えるイノベーション」のご案内となります。DWIH東京の主催で、プログラムはこちら覧いただけます。
当イベントは両国の関係者とネットワーキングを行い経験やアイデアを交換する場であり、今回のシンポジウムが、ナレッジ交換のためのプラットフォームを構築し、技術移転分野での日本とドイツの協力を促進する第一歩となります。
ハイデルベルク大学京都オフィス(HUOK)が12月4日に現地参加し、ハイデルベルク大学技術移転機構hei_INNOVATIONが12月5日に「産学連携による研究室から市場へのバイオメディカルイノベーションの加速化」をテーマとするオンラインワークショップに登壇します。
参加登録は、東京での現地参加もオンライン参加も、こちらのリンクから行っていただけます。(外部サイト)

2023年6月9日 ハイデルベルク 京都 私法・国際私法初期キャリア研究者フォーラム

Kyoto ECR

2023年6月9日(金)、京都とハイデルベルクの初期キャリア研究者による法学トピックに関するフォーラムで、私法・国際私法についての意見交換が行われます。会場を京都に、京都大学法学研究科とハイデルベルク大学京都オフィス(HUOK)の共催で、ドイツ科学・イノベーションフォーラム東京(DWIH東京)の後援によって開催されます。フォーラムには登壇者をはじめ、著名な各国の専門家が参加してディスカッションを膨らませます。今回のトピックに関心をお持ちの皆さまはフォーラム中に参加者と意見交換を行っていただけます。当イベントの開催言語は英語です。入場無料、事前申し込み制となります。詳しくはこちらのポスターとこちらの詳細プログラム(英語)でご覧いただけます。

2023年6月7日  国際初期キャリア研究者フォーラム:「日欧における近時私法の展開」

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2023年6月7日(水)、初期キャリア研究者の国際フォーラムが「日欧における近時私法の展開」をテーマに早稲田大学で開催されます。このフォーラムは早稲田大学比較法研究所、早稲田大学法学部及びハイデルベルク大学京都オフィス(HUOK)の共催で、ドイツ科学・イノベーションフォーラム東京(DWIH東京)の後援によって開催されます。
早稲田大学国際法・比較法分野の著名研究者や初期キャリア研究者及びハイデルベルク大学の Marc-Philippe Weller教授、Bettina Rentsch准教授、Sophia Schwemmer博士研究員、 Alix Schulz氏、Anton Zimmermann博士研究員 が参会します。
当イベントの開催言語は英語となります。参加費無料、事前申し込みは不要です。詳しくはこちらのポスターとこちらの詳細プログラム(英語)でご覧いただけます。

 

2023年4月27日ドイツ研究フェア(オンライン)

IMG German Reserach Fair 2

2023年4月27日(木)、ハイデルベルク大学京都オフィス(HUOK)はドイツ 科学・イノベーション フォーラム 東京(DWIH 東京)がオンライン開催する「ドイツ研究フェア」に、ハイデルベルク大学を代表して参加します。
このフェアは、ドイツでの博士号取得や研究滞在に興味がある日本の大学院生・ポスドク研究者が対象です。詳細はフライヤーこちらのイベントウェブサイトからご覧いただけます。

2022年12月13日 「日独ジョイントレクチャー」京都​​

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2022年12月13日(火)、長らくパンデミックにより休止されていた「日独ジョイントレクチャー」シリーズが、ハイデルベルク大学無機化学研究所Peter Comba名誉教授(Seniorprofessor)による京都での講演で再開されます。Comba教授によるインプットレクチャーでは、金属イオン化学分野からの例を用いて、サイエンスコミュニケーションや知識移転などの重要性をご講演いただきます。
講演の題は「キュリオシティ・ドリヴンの基礎科学、イノベーションと知識移転 – 金属イオンを用いた化学を例にして」です。詳細はこちらの要旨とポスターでご覧いただけます。
今回のジョイントレクチャーのコメンテーターとして、京都大学 北川 進特別教授(高等研究院 物質-細胞統合システム拠点(iCeMS)拠点長)と京都大学 北川 宏教授(理学研究科化学専攻固体物性化学研究室)をお迎えし、Comba教授による講演のコメントをいただき、ディスカッションが行われます。
講演会は京都大学欧州拠点(KUEC)とハイデルベルク大学京都オフィス(HUOK)で共催する日独ジョイントレクチャーの一環となります。講演は英語で行われます。

プログラム:
日時:2022年12月13日(火)
開始:18:30(受付18:15〜) (日本時間)
終了:20:00
会場:京都大学吉田国際交流会館(吉田南構内),南講義室5(地下1階)またはオンライン

インプットレクチャー:キュリオシティ・ドリヴンの基礎科学、イノベーションと知識移転 – 金属イオンを用いた化学を例にして
Peter Comba教授(ハイデルベルク大学)
詳細(英語)

ショートレクチャーとコメント:
北川 進特別教授(京都大学)
詳細
北川 宏教授(京都大学)
詳細

現地参加のお申し込みは12月12日(月)までに、
info@huok.uni-heidelberg.de
宛のご連絡をお願い致します。
会場のお席に限りがございますことをご了承ください!

オンラインでのご参加を希望される場合も、上記のメールアドレスまでご連絡をお願い致します。

 

2022年11月2日 レクチャーとディスカッション:スケッチマップツール – ローカルナレッジの水害リスクマネジメントへの統合 (ハイブリット開催)

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​2022年11月2日(水)、ハイデルベルク大学地理学研究所GIScience講座のカロリン クロナー博士研究員に京都でご講演をいただきます。講演に関する詳細はこちらの要旨をご覧ください。今回のレクチャーでは京都大学大学院地球環境学堂(GSGES)の田中智大助教(京都大学L-INSIGHTフェロー)からもショートレクチャーとコメントをいただきます。このイベントはハイデルベルク大学京都オフィス(HUOK)が開催し、L-INSIGHT x HeKKSaGOn スピンオフプログラムに関連づけられ、また本年の第3回日独仏AIシンポジウムサテライトイベントとなっています。
講演は英語で行われます。

プログラム

日時:2022年11月2日(水)
開始:18:30(受付18:15〜) (日本時間)
終了:20:00
会場:京都大学吉田国際交流会館(吉田南構内),南講義室6(地下1階)またはオンライン

レクチャー:スケッチマップツール – ローカルナレッジの水害リスクマネジメントへの統合
カロリン クロナー博士研究員(ハイデルベルク大学)
プロフィール (英語)

ショートレクチャーとコメント:
田中智大助教(京都大学)
プロフィール

現地参加のお申し込みは11月1日(火)までに、info@huok.uni-heidelberg.de
宛のご連絡をお願い致します。
現地会場のお席に限りがございますことをご了承ください。

オンライン参加をご希望の場合も、上記メールアドレス宛にお申し込みください。

 

2021年10月13日レクチャーとディスカッション「日本とドイツの持続的なアーバン・イノベーション」(オンライン)

Bahnstadt

2021年10月13日(水)に開催されるオンラインイベントはハイデルベルク市のエッカート ヴュルツナー市長をお迎えします。インプットレクチャーでイノベーションプロジェクトを例示してご紹介いただき、続いて隣接した研究分野を持つ日本とドイツの研究者とイノベーション、持続可能性、社会構造の変化の中で都市空間に求められるものについてのディスカッションがございます。今回のイベントはハイデルベルク大学京都オフィス(HUOK)がドイツ科学・イノベーション フォーラム東京(DWIH東京)の共催、ハイデルベルク市の協力で開催します。イベントは日本語と英語(同時通訳)で行われます。

イベントの動画はこちらからご視聴いただけます。(Youtube)

プログラム

日時: 2021年10月13日(水)
18:00-19:00(日本時間)

インプットレクチャー: 「将来持続可能な都市としてのハイデルベルク」
エッカート ヴュルツナー市長
プロフィール(外部サイト、英語)

コメント・ディスカッションの導入テーマ:
社会や労働構造の変化に伴い、今後どのような都市空間が求められるか?

内田 由紀子 教授(京都大学)
主要研究テーマ:幸福感、都市のクオリティ・オブ・ライフ等
プロフィール(外部サイト)

フィリップ シュルツ氏(ハイデルベルク大学アーバンオフィス)
主要研究テーマ:シェアリングエコノミー、デジタル化と気候変動対策を側面にした研究
プロフィール(英語)

岸 和郎 名誉教授(建築家/京都芸術大学院教授、京都大学名誉教授、京都工芸繊維大学名誉教授)
プロフィール(外部サイト)

参加のお申し込みは2021年10月11日(月)までに、
info@huok.uni-heidelberg.de
宛てのご連絡をお願い致します。イベントへの接続リンク(Zoom)をお送りします。

 

2020年2月17日 ミニシンポジウム「日本とドイツのエネルギー転換 – 政策・認識・実践」東京(お台場)

Shutterstock 796560928 C Metamorworks Web Credit

今回のミニシンポジウム(フライヤー)では、エネルギー転換に関する日本とドイツ両国の技術的アプローチと社会問題について取り組みます。ゲストとして日本の研究を先導する大学の研究者とハイデルベルク大学環境研究センター(HCE)の代表者の皆様にご登壇いただきます。 ​
このミニシンポジウムはハイデルベルク大学京都オフィス(HUOK)が、日本科学未来館の「どうする!?エネルギー大転換」展の関連イベントとして、ドイツ 科学・イノベーション フォーラム東京(DWIH 東京)共催、日本科学未来館協力、日独6大学アライアンス(HeKKSaGOn)、ハイデルベルク環境研究センター(HCE)の後援により開催されます。イベントのプログラム(変更可能性あり)はこちらでご覧いただけます。

講演者:

セッション I:

マキシミリアン ユングマン HCE所長(ハイデルベルク大学)
『エネルギー転換への国内及び国際的な原動力と障壁
ドイツでエネルギー政策決定に影響を与えるものは何か?』
要旨(英文)

山口 容平 准教授(大阪大学)
『エネルギー転換は従来の技術動向をどのように踏み越えるか?
日本の建築部門における技術的CO2削減ポテンシャル研究からの洞察』
要旨(英文)

ティモ ゲシュル教授(ハイデルベルク大学)プロフィール
『エネルギー転換における世帯の役割:
世帯内行動のブラックボックスを開けられるか?』
要旨(英文)

セッション II:

石原 慶一 教授(京都大学)
『九州地域を例に、太陽光発電促進のための電気自動車(EV)の役割
総発電コスト削減に向けて』
要旨

クラウス プファイルスティッカー 教授(ハイデルベルク大学)
プロフィール
『エネルギー節制、エネルギー効率、再生可能エネルギーに基づいた地域エネルギーの概念(3E)
事例を示しながら』
要旨(英文)

土屋 範芳 教授(東北大学)
『エネルギー価値学と日本の地熱エネルギー』
要旨

日 時:2020年2月17日(月)13:00 ~ 17:00(受付12:30~)
会場: 日本科学未来館(7階)コンファレンスルーム土星
参加無料
※日本科学未来館の常設展への入場は別途料金が必要です
日英同時通訳

事前お申し込みは2月10日(月)までに、
info@huok.uni-heidelberg.de
宛てのご連絡をお願い致します。

当日会場でのお申込み(受付12:30~)も可能ですが、席数に限りがあることをご了承くださいませ。

 

2020年2月14日 「日独ジョイントレクチャー」京都

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2020年2月14日(金)、本年初めての日独ジョイントレクチャーが京都で開催されます。今回はハイデルベルク大学に属するハイデルベルク環境研究センター(HCE)のマキシミリアン ユングマン所長(プロフィール、英文)に沿岸地域の課題とチャンス及び気候変動の軽減や気候変動への適応に関する推進要因と障壁という点に着目しての持続可能な開発目標についてご講演をいただきます。
今回のジョイントレクチャーのコメンテーターとして京都大学のバハレ カムランザッド 特定助教(プロフィール、 外部サイト)をお迎えします。カムランザッド先生は京都大学白眉センターで気候モデルの作成と評価に取り組み、再生可能エネルギーについて気候保護と波力エネルギー利用に焦点を当てた研究を進められています。

講演会は京都大学欧州拠点ハイデルベルクオフィスとハイデルベルク大学京都オフィスで共催する日独ジョイントレクチャーの一環となります。講演は英語で行われます。

日 時:2020年2月14日(金)18:15 ~ 19:45(受付18:00~)
会場: 京都大学吉田国際交流会館 1階講義室2(吉田南構内)

参加のお申し込みは2月12日(水)までに、
info@huok.uni-heidelberg.de
宛てのご連絡をお願い致します。

*詳細につきましては、要旨(英文)、ポスター詳細のご案内をご確認ください。

 

2019年12月4日 「日独ジョイントレクチャー」京都

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2019年12月4日(水)、京都で日独ジョイントレクチャーが開催されます。今回はデジタルヘルス分野のトーマス ガンスラント教授に臨床データの利活用をテーマにご講演をいただきます。ガンスラント教授はハイデルベルク大学の研究機関であるハインリッヒランツ デジタルヘルスセンター(The Heinrich-Lanz Centre for Digital Health)のディレクターであり、またハイデルベルク大学 生物医学情報学分野で部門長(医学部マンハイム)をされています。今回の講演タイトルは「全国規模での研究用臨床データ活用:ドイツ医療情報学イニシアティブのMIRACUMコンソーシアム」です。講師についての詳細はプロフィールおよび医学部マンハイムのウェブサイト(ドイツ語 )でご覧いただけます。
コメンテーターとして京都大学大学院医学研究科 医療情報学分野の黒田 知宏 教授(プロフィール)をお迎えします。コメンテーターについての詳細はこちらをご覧ください。

講演会は京都大学欧州拠点ハイデルベルクオフィスとハイデルベルク大学京都オフィスで共催する日独ジョイントレクチャーの一環となります。講演は英語で行われます。

日 時:2019年12月4日(水)18:15 ~ 19:45(受付18:00~)
会場: 京都大学吉田国際交流会館 地下1階講義室4(吉田南構内)

参加のお申し込みは12月2日(月)までに、
info@huok.uni-heidelberg.de
宛てのご連絡をお願い致します。

*詳細につきましては、要旨ポスター詳細のご案内をご確認ください。

 

2019年7月2日 「日独ジョイントレクチャー」フォローアップイベント:ショートトーク

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ハイデルベルク大学京都オフィスは、2019年7月2日(火)京都大学吉田国際交流会館で開催されるショートトークを歓迎しております。
ハイデルベルク大学京都オフィスと京都大学欧州拠点が共同で企画開催している「日独ジョイントレクチャー」シリーズの2018年5月に開催された回で、篠藤マリア准教授と京都大学大学院文学研究科付属文化遺産学・人文知連携センターの冨井 眞助教にご登壇いただいたことがきっかけで、吉田国際交流会館建設の際にこの地で発掘された遺物をこの地に戻すアイデアが生まれました。
そして埴輪が吉田国際交流会館の陳列ケースに“入居”するこの機会に冨井先生から「この足もとから発掘された家形埴輪」をテーマにショートトークをおこなって頂きます。

日 時:2019年7月2日(火)16:30 ~ 16:55(受付16:20~)
会場: 京都大学吉田国際交流会館1階南講義室(吉田南構内)

お申し込み不要です。

問い合わせ:
info@huok.uni-heidelberg.de
宛てのご連絡をお願い致します。

*詳細につきましては、ポスターをご確認ください。

 

2019年3月28日 「日独 ジョイント レクチャー」京都

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2019年3月28日(木)、京都で日独ジョイントレクチャーが開催されます。「帝国日本の旅券制度と渡航実態」をテーマに、ハイデルベルク大学トランスカルチュラル・スタディーズセンター 文化経済史の山本 敬洋助教に、20世紀前半の帝国日本内外の移動の過程に焦点をあてたご講演をいただきます。講師についての詳細はプロフィールをご覧ください。 コメンテーターとして、京都大学 人文科学研究所のライル デ スーザ 研究員(プロフィール)をお迎えします。今回の講演会は京都大学欧州拠点ハイデルベルクオフィスとハイデルベルク大学京都オフィスで共催する日独ジョイントレクチャーの一環となります。講演は日本語で行われます。

日 時:2019年3月28日(木)18:15 ~ 19:45(受付18:00~)
会場: 京都大学吉田国際交流会館1階南講義室(吉田南構内)

参加のお申し込みは3月26日(火)までに、
info@huok.uni-heidelberg.de
宛てのご連絡をお願い致します。

*詳細につきましては、要旨ポスター詳細のご案内をご確認ください。

 

2018年10月26日 「日独 ジョイント レクチャー」京都

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2018年10月26日(火)、京都で日独ジョイントレクチャーが開催されます。「近代日本仏教の西洋的起源:19世紀における日欧交流史の一側面」をテーマとし、ハイデルベルク大学東アジア研究センター・日本学科で日本近代史を専門とされるハンス マーティン クレーマ教授に、日本仏教の国際交流について焦点をあててご講演をいただきます。講師についての詳細はプロフィールをご覧ください。
コメンテーターとして、京都大学 文学研究科・歴史文化学専攻歴史文化学講座の谷川 穣 准教授(プロフィール)をお迎えします。今回の講演会は京都大学欧州拠点ハイデルベルクオフィスとハイデルベルク大学京都オフィスで共催する日独ジョイントレクチャーの一環となります。講演は日本語で行われます。

日 時:2018年10月26日(金)18:30 ~ 20:00(受付18:15~)
会場: 京都大学吉田国際交流会館1階南講義室(吉田南構内)

参加のお申し込みは10月23日(火)までに、
info@huok.uni-heidelberg.de
宛てのご連絡をお願い致します。

*詳細につきましては、要旨ポスター詳細のご案内をご確認ください。

 

2018年05月10日 「日独 ジョイント レクチャー」京都

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今回はハイデルベルク大学 先史時代学・原史時代学研究所の篠藤 マリア准教授にお越しいただき、「日本最南端の須恵器窯跡群: 鹿児島県中岳山麓窯跡群における最近の発掘と学際的研究」と題するご講演をいただきます。その際、プロジェクトの最新研究結果について、また特に当地で開発された「アジャイル・リサーチ・デザイン」手法について論じられます。引き続き京都大学文化財総合研究センターの冨井 眞 助教にご解説をいただきます。日独 ジョイント レクチャーシリーズはハイデルベルクにおける京都大学欧州拠点、ハイデルベルク大学京都オフィスで共催されています。講演会は日本語で開催されます。

日 時:2018年5月10日(金)18:15 ~ 19:45(受付18:00~)
会場: 京都大学吉田国際交流会館1階南講義室(吉田南構内)

参加のお申し込みは5月7日(月))までに、
info@huok.uni-heidelberg.de
宛てのご連絡をお願い致します。

*詳細は告知の内容、添付ポスターをご参照下さい。

 

2018年4月14日 – クルーゼ教授の 「Heidelberg Lecture」

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ハイデルベルク大学京都オフィス(HUOK)は、2018年4月14日(土)に開催される、ハイデルベルク大学の著名研究者による講演会 「Heidelberg Lecture」の日本初回講演に、皆様をご招待いたします。
初回を飾る講演者として、アンドレアス クルーゼ教授(ハイデルベルク大学老年学研究所)を京都にお迎えいたします。音楽の伴奏を伴うクルーゼ教授の講演のタイトルは、「各国文化におけるクリエイティブ・エイジング―生物学と医学、文化人類学が教えてくれるもの」であり、老年期における生物学、物理学、認知学的脆弱性をテーマに、予防、補償作用、リハビリテーションについて論じられます。中でも老年期の精神的な強さと社会でのポテンシャルに着目し、日本とドイツでの高齢者像の描かれ方を考察します。
クルーゼ教授はハイデルベルク大学老年学研究所長であり、また幾度も表彰された研究者です。2003年からドイツ連邦政府・ドイツ連邦議会での老年学関する報告書作成にあたるエキスパートコミッションの代表であり、またドイツの倫理に関する協議会であるDeutscher Ethikratの代表代理としてご活躍されています。[こちら]の老年学研究所ウェブサイトもご覧ください。

日時: 2018年4月14日(土)
14:00 ~ 15:45 (受付 13:30~)
会場: 京都大学吉田キャンパス 国際科学イノベーション棟 (シンポジウムホール)、[会場地図] 69番

講演に関しての詳細は、要旨(英語) とポスターをご覧ください。

講演はドイツ語で行われ、日本語への同時通訳があります。参加申し込み:下記アドレスにご連絡をお願いします。
info@huok.uni-heidelberg.de

 

2018年02月06日 「日独 ジョイント レクチャー」京都

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2018年2月6日(火)、アンネ スリヴカ教授(ハイデルベルク大学)に京都大学欧州拠点ハイデルベルクオフィスとハイデルベルク大学京都オフィス(HUOK)共催のジョイントレクチャーでご講演をいただきます。今回の共同開催会場は京都となります。スリヴカ教授にはレクチャーで、現代21世紀の世界での教育開発について、また日本の学校に関して現在調査中の内容についてもご教示いただきます。学習環境の工夫と、新しい授業コンセプトが今回の講演の中心テーマとなります。石井英真准教授(京都大学)をコメンテーターに迎え、ご解説をいただきます。今回も参加者の皆さまにゆったりとディスカッションを深めていただけるよう、講演後ハイデルベルク大学京都オフィス(HUOK)にご案内いたします。講演会は学生逐次通訳で、ドイツ語と日本語で開催されます。

日 時:2018年02月06日(水)18:15~19:45(受付18:00~)
会場: 京都大学吉田国際交流会館1階南講義室(吉田南構内)

参加のお申し込みは2月1日(木)までに、
info@huok.uni-heidelberg.de
宛てのご連絡をお願い致します。

*詳細は告知の内容、添付ポスターをご参照下さい。

 

2017年11月7日 「日独 ジョイント レクチャー」京都

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2017年11月7日(火)、京都大学欧州拠点ハイデルベルクオフィスとハイデルベルク大学京都オフィス(HUOK)共催の日独ジョイントレクチャーを開催いたします。 今回はエヴェリン シュルツ教授(ミュンヘン大学)にご講演いただくことになりました。シュルツ教授はハイデルベルク大学の同窓生であり、ミュンヘン大学の日本センターで教鞭をとっておられます。現代日本社会のスロー化をテーマにお話をいただき、引き続き、京都大学の吉田 万里子教授にご解説をいただきます。 今回も参加者の皆さまにゆったりとディスカッションを深めていただけるよう、講演後ハイデルベルク大学京都オフィス(HUOK)にご案内いたします。 講演会は日本語で開催されます。

開始: 18:15 (18:00開場)
終了: 19:45
会場: 京都大学吉田国際交流会館1階南講義室(吉田南構内)

参加のお申し込みは11月2日(木)までに、
info@huok.uni-heidelberg.de
のご連絡をお願い致します。

*詳細はプログラム(PDF)やポスター(PDF)をご覧ください。

 

2017年7 月7日 -「 日独 ジョイント レクチャー」 ハイデルベルク

来る2017年7月7日(金)ハイデルベルク大学に貴志俊彦教授(京都大学)を迎え、「日本における『戦後』概念の変遷と終焉」をテーマにしたレクチャーを開催します。 このレクチャーは、京都大学欧州拠点ハイデルベルクオフィスとハイデルベルク大学京都オフィスで共同開催している「日独ジョイントレクチャー」シリーズの一環です。今回はタクマ・メルバー氏(ハイデルベルク大学)をコメンテーターに迎え、お話いただきます。 尚、レクチャーは日本語で行われます(学生によるドイツ語の逐次通訳あり)。
 

日 時:2017年4月19日(水)18:00~20:00
会 場:Karl-Jaspers-Centre, room 212, Voßstraße 2, building 4400, 69115 Heidelberg

参加登録・問合せ先:info_eu@oc.kyoto-u.ac.jp

詳細は京都大学欧州拠点ハイデルベルクオフィスのウェブサイトをご覧ください(日本語・英語)。
http://www.oc.kyoto-u.ac.jp/overseas-centers/eu/events/20170627_4565/

 

2017年4月19日 日独 ジョイント レクチャー「日本史をグローバル史の視点からとらえる:蔓延する暴力、国際武器貿易と明治維新」

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ハイデルベルク大学トランスカルチュラル・スタディーズセンターのハラルド・フース教授をドイツから迎え、下記のとおりレクチャーを開催します。
日本の近代化の幕開けを告げることになった明治維新。欧米列強の経済的・軍事的な脅威が政治的、社会的な改革を進めたとされています。その当時の日本に英・米・仏・独などから大量の武器が輸入されていました。
フース教授は日本の近現代史におけるグローバル化を研究されています。今回のレクチャーでは幕末の交易が専門の籠谷直人教授(人文科学研究所)をコメンテータに迎え、武器貿易を切り口に明治維新の捉え方についてお話いただきます。
どなたでもご参加いただけますので、多くの皆様のご来場をお待ちしています。なお、レクチャーは日本語で行われます。
 
日 時:2017年4月19日(水)18:15~19:45(受付18:00~)
会 場:京都大学吉田国際交流会館南講義室 1(吉田南構内)
参加登録・問合せ先:
ハイデルベルク大学京都オフィス(HUOK)
Email:info@huok.uni-heidelberg.de
 
*詳細は告知の内容、添付ポスターをご参照下さい。

 

2017年3月10日 – ドイツ研究振興協会(DFG) 事務総長によるレクチャー京都開催

京都大学とドイツ研究振興協会(DFG)の共催、ハイデルベルク大学京都オフィスの協力により、ドイツの研究政策に関するレクチャーを開催いたします。
講演では、ドロテー・ツヴォニック DFG事務総長に、„ドイツ研究システムの未来について“、エクセレンス・ストラテジー戦略に関する最新動向について報告いただきます。
ドイツとの国際共同研究にご関心をお持ちの研究者、大学等職員、学生の皆様のご参加をお待ちしております。
こちらのイベントは、日本語とドイツ語で行なわれます(同時通訳あり)。
詳細はDFG-日本代表部ウェブサイトでご確認ください。

http://www.dfg.de/jp/aktuelles/berichte/2017/170310_dd_kyoto/index.html

 

2017年2月22日 –  ジョイント レクチャー ハイデルベルク開催: 私小説とオタク文化                                    

京都大学とハイデルベルク大学の緊密な協力関係のもと、京都大学ハイデルベルクオフィスとハイデルベルク大学京都オフィスは、京都とハイデルベルクで日独 ジョイント レクチャーシリーズを共同開催いたします。このレクチャーシリーズは昨年12月京都で幕を開け、この度は京都大学大浦教授をハイデルベルクに迎え、文学理論と日本文化についてのレクチャーが開催されます。

レクチャー終了後のネットワーキングレセプションも是非ご参加ください。

*こちらのイベントは英語で行われます。

 *詳細はこちらをご覧ください:

http://www.oc.kyoto-u.ac.jp/overseas-centers/eu/en/events/20170208_3830/

 

2017年2月20日(月)13:00~18:00

ハイデルベルク大学日本学研究所は、日本からの研究者とドイツ日本文学の代表者と共に、日本文学についてのワークショップを開催いたします。

*ワークショップは日本語で行われます。

 *詳細はこちらをご覧ください:

http://www.zo.uni-heidelberg.de/md/zo/japanologie/poster_bungaku_riron.pdf

 

2016年12月20日

Max Moritz 460x175

ハイデルベルク大学 ユディット アロカイ教授を迎え、京都大学欧州拠点ハイデルベルクオフィス、ハイデルベルク大学京都オフィス共催、日独 ジョイント レクチャーシリーズを開催いたします。
今回のアロカイ教授のレクチャーでは、日本語は西洋文学をどのように受け容れてきたかをヴィルヘルム ブッシュ作„Max und Moritz“とローマ字訳『Wampaku monogatari』を例に、京都大学 イリナ ホルカ講師を解説者に迎え探っていきたいと思います。
なお、レクチャーは日本語で行われます。
 
日 時:2016年12月20日(火)18:15~19:45(受付18:00~)
会 場:京都大学吉田国際交流会館南講義室 2(吉田南構内)
参加登録・問合せ先:
ハイデルベルク大学京都オフィス(HUOK)
Email:info@huok.uni-heidelberg.de
 
*詳細は告知の内容、添付ポスターをご参照下さい。

 

東北大学にてHeKKSaGOn (ヘキサゴン)日独6大学学長会議開催(2015年4月16日、17日)

第4回日独大学学長会議のテーマは、"Building venues for the creation of new knowledge and values"で、各大学の学長、研究者や教職員が参加しました。日本の3大学とドイツの3大学からなる日独和協ネットワークHeKKSaGOn(ヘキサゴン)は、ドイツ側幹事校・ハイデルベルク大学と日本側幹事校・京都大学の呼びかけにより2010年に設立され、強いパートナーシップが確立されている。このコラボレーションは、研究分野での二国間および多国間共同研究交流を推進し、各大学の連携により教職員の機動性、知識、技術の向上を目的とするネットワークを形成しています。仙台での学長会議では、現在までの研究活動の成果が報告され、今後の計画や戦略について議論されました。そして各大学長は今後の更なる協力・発展の意志を記した共同声明文書に署名をしました。

 

2015年4月14日 祝・ハイデルベルク大学京都オフィス開所式

式典の後、Prof. Bernhard Eitel (ベルンハルト・アイテル) ハイデルベルク大学学長と山極壽一 京都大学総長は、
その他各日独関係機関の代表者と共にリボンカットを行い、ハイデルベルク大学京都オフィスの開所を祝った。

Opening Office Kyoto

左から:Dr. Eckart Würzner (エッカート・ウルツナー) ハイデルベルク市長, 山極壽一 京都大学総長, Prof. Bernhard Eitel (ベルンハルト・アイテル) ハイデルベルク大学学長, Dr. Ingo Karsten (インゴ・カールステン) 大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事, 上田 誠 京都市大学政策部長

最終更新日: 03.04.2024
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